実印に使われる黒水牛の選び方にコツはあるのか

実印に使われる黒水牛とは言っても様々な種類があります。
しかし素人には選び方がわかりません。
もちろん見た目で選ぶのも一法でしょう。フィーリングが合う!
書籍などで言われますが、自分を買って!そう主張している製品もあります。
とはいえ実際に、黒水牛の選び方にコツはあるのでしょうか。

芯持ちを選びましょう

水牛の角を実際に見たことがある人もいるでしょう。
案外太くて長いです。
ならば一本からたくさんの印鑑が彫れそうです。
とはいえそれほど簡単な話ではないようです。
しっかりした実印になるのは、角の中心部分のみです。
それを芯持ちと呼びます。
中心であれば耐久性があります。
逆に中心から外れると、欠けたり反ったりしやすいようです。
ではどうやって見分けるか。
芯持ちなら中心に小さな凹みがあります。
傷ではありませんよ。注意深く確認してみましょう。

色は使う人の好みです

黒水牛ですが、100%黒だけでもありません。
もちろん天然素材なので斑は仕方がありません。
それが嫌ならば、真っ黒に染めた製品もあります。
だからといって色が剥げたり褪せたりすることもありません。
斑といっても素材の味が出た模様になっています。
この辺になると、使う人の好みですね。
耐久性などに違いはないからです。
まさしく世界に一本だけ!オリジナルの実印になりますよ。

値段はどうか

黒水牛の実印なら値段はどうなのか。
一番気になる点ですね。
高くても一本1万円程度でしょう。
通販サイトであれば5000円を切る商品もあります。
だからといって悪い素材ではありません。
人件費や仕入れ値を工夫した証です。
もちろん中には粗悪品もあるので注意しましょう。
そういう意味でも信頼できるサイトや業者を選びましょう。
その方が難しそうですか。

手にフィットするか

黒水牛に限りませんが、実印は使っていくうちに艶が出たり、手に馴染んでいくものです。
お店であれば、実際に握ってみましょう。
手にフィットするのが押しやすい実印になります。
これこそが黒水牛を選ぶ際のコツです。

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